好きになった人は、みんなのアイドルで 4
7話 いただきます
「これ、私の地元の岩手のお土産なんですけど」
「あらあら、こんなにたくさんありがとうね」
お母さんとお姉さんで
「これなに?」「美味しそう」と楽しそうに広げてくれる。
「つむぎさんがくれたお菓子も出そうか」
お母さんがお菓子の賞味期限を見ながらテーブルに出す。
「無理、そんなに食べられないでしょ」
って悠太郎くんがつっこむ。
ふふ、家での悠太郎くん、こんな感じなんだ。
「えー、お母さんのパウンドケーキよりつむぎちゃんが持ってきてくれたお菓子食べたい」
お姉さんが悠太郎くんに反論する。
「これとこれはあんまり長持ちしないんですけど、あとは日持ちするもの選んできたので、ゆっくり食べてください」
「じゃあ日持ちしないものだけ出そうか」
悠太郎くんのお母さんがテーブルに並べてくれる。
「お菓子、いただきます」
取り分けてくれたパウンドケーキを一口食べる。
「……っ!」
美味しすぎて、思わず悠太郎くんの顔を見てしまった。
ニコッと笑って「どう?」と悠太郎くんが聞いてくる。
「……美味しすぎます」
悠太郎くんのお母さんは嬉しそうに
「じゃあこっちも食べて」って勧めてくれる。
「……紬、フードファイターじゃないからね」
悠太郎くんがお母さんに言うけど、
いくらでも食べられそうなくらい美味しかった。
「あらあら、こんなにたくさんありがとうね」
お母さんとお姉さんで
「これなに?」「美味しそう」と楽しそうに広げてくれる。
「つむぎさんがくれたお菓子も出そうか」
お母さんがお菓子の賞味期限を見ながらテーブルに出す。
「無理、そんなに食べられないでしょ」
って悠太郎くんがつっこむ。
ふふ、家での悠太郎くん、こんな感じなんだ。
「えー、お母さんのパウンドケーキよりつむぎちゃんが持ってきてくれたお菓子食べたい」
お姉さんが悠太郎くんに反論する。
「これとこれはあんまり長持ちしないんですけど、あとは日持ちするもの選んできたので、ゆっくり食べてください」
「じゃあ日持ちしないものだけ出そうか」
悠太郎くんのお母さんがテーブルに並べてくれる。
「お菓子、いただきます」
取り分けてくれたパウンドケーキを一口食べる。
「……っ!」
美味しすぎて、思わず悠太郎くんの顔を見てしまった。
ニコッと笑って「どう?」と悠太郎くんが聞いてくる。
「……美味しすぎます」
悠太郎くんのお母さんは嬉しそうに
「じゃあこっちも食べて」って勧めてくれる。
「……紬、フードファイターじゃないからね」
悠太郎くんがお母さんに言うけど、
いくらでも食べられそうなくらい美味しかった。