45歳派遣OL、年下上司に囲われて溺愛されました
2、飲み会
「お疲れ様です。今月も皆、本当によく頑張ってくれた」
店内に響く部長の声に、乾杯の音が重なる。
今日は、四半期に一度の会社の親睦会だった。
普段は静まり返っているオフィスが嘘のように、居酒屋の店内は社員たちの熱気に包まれている。
派遣の私達も、今回は人数合わせということで呼ばれていた。
本来なら、社員だけの飲み会に末端の派遣が呼ばれることなんて滅多にない。
会社の方針、あるいは慣例として、そういった交流の場からは物理的に距離を置かれるのが常だったからだ。
けれど、私達にもこうして輪に入る機会が与えられているのは、間違いなく羽間部長の配慮によるものだった。
「お疲れ様です、部長。お酌、よろしいでしょうか」
私は、周囲に気を遣いながら、部長のグラスにビールを注いだ。
羽間部長は、一人一人のテーブルを回り、皆の労を労っている。
彼の周りにはいつも人がいて、笑い声が絶えない。
店内に響く部長の声に、乾杯の音が重なる。
今日は、四半期に一度の会社の親睦会だった。
普段は静まり返っているオフィスが嘘のように、居酒屋の店内は社員たちの熱気に包まれている。
派遣の私達も、今回は人数合わせということで呼ばれていた。
本来なら、社員だけの飲み会に末端の派遣が呼ばれることなんて滅多にない。
会社の方針、あるいは慣例として、そういった交流の場からは物理的に距離を置かれるのが常だったからだ。
けれど、私達にもこうして輪に入る機会が与えられているのは、間違いなく羽間部長の配慮によるものだった。
「お疲れ様です、部長。お酌、よろしいでしょうか」
私は、周囲に気を遣いながら、部長のグラスにビールを注いだ。
羽間部長は、一人一人のテーブルを回り、皆の労を労っている。
彼の周りにはいつも人がいて、笑い声が絶えない。