腹黒策士な弁護士が甘い王子様の仮面を被ってモブの私を誘惑してきます
***
かわいい。
かわいい。かわいい。
かわいすぎて、もはや女神にしか見えない。
隣にある無垢な寝顔を見て、俺はひとり破顔する。
頭も心の中もいまだに昨日の余韻で満たされていて、どこかふわふわとしている。
途中で止めるつもりでいたのに、まさかの萌音の『止めたくないです。私が知らないこと、もっと教えてください』発言に完全にタガが外れ、彼女が意識を飛ばすまで抱き潰してしまった。
おそらく彼女が得てきた恋愛漫画の中の出来事と、昨日経験したセックスは百八十度違うものだったと思うのだが。
目覚めたら萌音は、開口一番になんというのだろうか。
『あの……昨日はご指導いただきましてありがとうございました』とか?
『キスの先は全然私が思っていたのと違ったのですが、これはいったいどういうことでしょうか?』とか?
妄想して楽しんでいたら、萌音がパッと目を開けた。
「おはよう。体辛くないか?」
「……おはようございます。体は……平気です」
どこか恥ずかしそうに頬を赤らめる姿が愛らしい。
しばらく眺めていたら萌音の表情が見る見るうちに変わっていき、今度はハッとしたような顔を浮かべている。
いったいどうしたというのだろうか。
かわいい。
かわいい。かわいい。
かわいすぎて、もはや女神にしか見えない。
隣にある無垢な寝顔を見て、俺はひとり破顔する。
頭も心の中もいまだに昨日の余韻で満たされていて、どこかふわふわとしている。
途中で止めるつもりでいたのに、まさかの萌音の『止めたくないです。私が知らないこと、もっと教えてください』発言に完全にタガが外れ、彼女が意識を飛ばすまで抱き潰してしまった。
おそらく彼女が得てきた恋愛漫画の中の出来事と、昨日経験したセックスは百八十度違うものだったと思うのだが。
目覚めたら萌音は、開口一番になんというのだろうか。
『あの……昨日はご指導いただきましてありがとうございました』とか?
『キスの先は全然私が思っていたのと違ったのですが、これはいったいどういうことでしょうか?』とか?
妄想して楽しんでいたら、萌音がパッと目を開けた。
「おはよう。体辛くないか?」
「……おはようございます。体は……平気です」
どこか恥ずかしそうに頬を赤らめる姿が愛らしい。
しばらく眺めていたら萌音の表情が見る見るうちに変わっていき、今度はハッとしたような顔を浮かべている。
いったいどうしたというのだろうか。