お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎

 耳元で囁かれた声に、胸が大きく跳ねる。
 
 甘く微笑むその顔を見つめながら、私は小さく体を震わせた。
 
 待つって言っていたのに、はる君は本当にずるい……
 
 まだ、心の整理なんてついていないのに、こんなにも身も心も囲い込まれたら――
 
 
「早く、俺の彼女になってね――」


 抗えない心に戸惑いながら、私は静かに意識を手放した。

 

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