お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
ウエストの小さなリボンが腰をきゅっと絞り、自然とスタイルを整えてくれるのもありがたい。
胸元が強調されるドレスや体の線を拾うタイトな服は、どうしても苦手だった。高い身長も小さめの胸元も、昔から私の中では気になる部分で、そうした悩みをうまく隠してくれるパンツスタイルのほうが、私にはしっくりくるのだ。
鏡に映る自分を見て、ほっと息をつく。こういう服のほうが、やっぱり落ち着く。
時間になると、はる君が宣言していた通り迎えに来てくれて、そのまま料亭へと向かった。
「仕事だったなら、大丈夫なのに……」
「俺が少しでもみのりに会いたかっただけだから、いいの。それに、前にも言ったけど、変な虫が寄ってきたら大変だからね」
助手席でシートベルトを締めながらそう言うと、ハンドルを握ったまま、はる君は小さく笑った。
虫……まだ、数日前の休憩室のネタが続いているらしい。
数日前、会社で迎えに行くと言ってくれて、咄嗟に頷いてしまった私だけれど、今日のお昼ごろ【五時半に本社を出るから、準備していてね】とメッセージが入って、目を剥いたのだった。
胸元が強調されるドレスや体の線を拾うタイトな服は、どうしても苦手だった。高い身長も小さめの胸元も、昔から私の中では気になる部分で、そうした悩みをうまく隠してくれるパンツスタイルのほうが、私にはしっくりくるのだ。
鏡に映る自分を見て、ほっと息をつく。こういう服のほうが、やっぱり落ち着く。
時間になると、はる君が宣言していた通り迎えに来てくれて、そのまま料亭へと向かった。
「仕事だったなら、大丈夫なのに……」
「俺が少しでもみのりに会いたかっただけだから、いいの。それに、前にも言ったけど、変な虫が寄ってきたら大変だからね」
助手席でシートベルトを締めながらそう言うと、ハンドルを握ったまま、はる君は小さく笑った。
虫……まだ、数日前の休憩室のネタが続いているらしい。
数日前、会社で迎えに行くと言ってくれて、咄嗟に頷いてしまった私だけれど、今日のお昼ごろ【五時半に本社を出るから、準備していてね】とメッセージが入って、目を剥いたのだった。