お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
そんなふうに、離れていた間の近況を語り合っていると、昔の空気が少しずつ戻ってくる。
陸君は昔から、場をぱっと明るくする太陽みたいな人だった。その眩しいくらいの明るさは、今も変わっていない。
やがて注文した料理が運ばれてきたころ、陸君がふと手にしていたフォークを静かに皿の端へ置き、、少しだけ真面目な表情になって口を開いた。
「……実を言うと、みのりちゃんを食事に誘ったのは、久しぶりだったっていうのもあるけど……一番は、ちゃんと謝りたくてさ」
これまでの軽い調子とは少し違う声だった。私はその意味がわからず、小さく首を傾げる。
「謝る……?」
陸君に謝られる心当たりなんて、まったく無い。宝石のように美しく皿の上に並べられている前菜のテリーヌを頬張りながら問い返すと、陸君は一拍置き、ゆっくりと言葉を選んだ。
「兄さんから、この前、聞いたんだ。……俺、昔、友達から渡されたAVをからかって兄さんの部屋に何度か置いていったことがあって……そのせいで、みのりちゃんに誤解させたってものすごく怒られて――」
「――っぶふ!?」
陸君は昔から、場をぱっと明るくする太陽みたいな人だった。その眩しいくらいの明るさは、今も変わっていない。
やがて注文した料理が運ばれてきたころ、陸君がふと手にしていたフォークを静かに皿の端へ置き、、少しだけ真面目な表情になって口を開いた。
「……実を言うと、みのりちゃんを食事に誘ったのは、久しぶりだったっていうのもあるけど……一番は、ちゃんと謝りたくてさ」
これまでの軽い調子とは少し違う声だった。私はその意味がわからず、小さく首を傾げる。
「謝る……?」
陸君に謝られる心当たりなんて、まったく無い。宝石のように美しく皿の上に並べられている前菜のテリーヌを頬張りながら問い返すと、陸君は一拍置き、ゆっくりと言葉を選んだ。
「兄さんから、この前、聞いたんだ。……俺、昔、友達から渡されたAVをからかって兄さんの部屋に何度か置いていったことがあって……そのせいで、みのりちゃんに誤解させたってものすごく怒られて――」
「――っぶふ!?」