お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
そこにはまた別のテイストの衣装がかかっていて、私がいつも好んで着るようなパンツタイプのセットアップも揃っていた。
私は、ほっと胸を撫で下ろしてしまった。
てっきり、このサロンには、煌びやかなドレスしかないのかと思ってしまった……
「俺は、みのりが〝俺のために選んでくれたもの〟を贈りたいんだ。自分とのデートために着飾ってくれたみのりを見られるのは嬉しいからね。だから、あまり周囲のことを考えずに君が着たいと思うものを選んでほしい」
はる、くん……
贈るというのは規格外すぎて、ちょっと恐れ多くなってしまうが、私の気持ちを優先し、いつも寄り添って提案してくれる彼の優しさに、胸がどうしようもなく掴まれた。
彼は、どこまで優しい人なのだろう。渦巻いていた不安が蕩け、心が解けるのを感じた。
その瞬間……ふいに、さっきの観た観劇の光景が脳裏をよぎる。
勇気を出し、自分の力で幸せを勝ち取ったヒロイン。それは、単に王子に選ばれるシンデレラストーリーではなく未来を切り開いていくストーリーだった。
私は、ほっと胸を撫で下ろしてしまった。
てっきり、このサロンには、煌びやかなドレスしかないのかと思ってしまった……
「俺は、みのりが〝俺のために選んでくれたもの〟を贈りたいんだ。自分とのデートために着飾ってくれたみのりを見られるのは嬉しいからね。だから、あまり周囲のことを考えずに君が着たいと思うものを選んでほしい」
はる、くん……
贈るというのは規格外すぎて、ちょっと恐れ多くなってしまうが、私の気持ちを優先し、いつも寄り添って提案してくれる彼の優しさに、胸がどうしようもなく掴まれた。
彼は、どこまで優しい人なのだろう。渦巻いていた不安が蕩け、心が解けるのを感じた。
その瞬間……ふいに、さっきの観た観劇の光景が脳裏をよぎる。
勇気を出し、自分の力で幸せを勝ち取ったヒロイン。それは、単に王子に選ばれるシンデレラストーリーではなく未来を切り開いていくストーリーだった。