お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
今のように、こうして彼の部屋によく勉強で訪れるが、たいてい家には他の誰かがいて、陸君が私たちの勉強会に交じることも多々ある。私が未成年であることから、デートはいつも映画や都内のショッピングといった健全なもので、ホテルはもちろんはる君は自分の権限で大道寺家の経営するホテルの部屋を使用することも控えていた。
つまり――そういうことだよね……?
彼は私の気持ちを汲み取りふたりきりの時間を作ろうとしてくれている。それも、最終的に行くかどうかは私自身が決められる形で。胸の高鳴りが止まらない。
「私……はる君と一緒に過ごしたい」
素直な気持ちを口にすると、はる君はようやく優しく微笑んで抱きしめてくれた。
――けれど、今思えば、このとき私は、はる君の優しさに甘えすぎていたのだろう……
自分の都合のいいように、すべてを解釈していたんだ。
「え……これ――」
約束から数日後。
この日、たまたま彼の部屋に参考書を取りに行った私は、衝撃的なものを見つけてしまった。
つまり――そういうことだよね……?
彼は私の気持ちを汲み取りふたりきりの時間を作ろうとしてくれている。それも、最終的に行くかどうかは私自身が決められる形で。胸の高鳴りが止まらない。
「私……はる君と一緒に過ごしたい」
素直な気持ちを口にすると、はる君はようやく優しく微笑んで抱きしめてくれた。
――けれど、今思えば、このとき私は、はる君の優しさに甘えすぎていたのだろう……
自分の都合のいいように、すべてを解釈していたんだ。
「え……これ――」
約束から数日後。
この日、たまたま彼の部屋に参考書を取りに行った私は、衝撃的なものを見つけてしまった。