お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
優梨ちゃんと玄関前で会ったと言っていた。お土産のことも私とロビーで会ったことも聞いていたらしい。
私は慌ててその腕を引き止めた。
「お茶とかは私がやるから、はる君は着替えてきて。マカロンはもちろんいただくけど、その前に夕飯にしよう。買い物してきたんだ」
最寄り駅で買ってきた食材の袋を見せると、はる君がぱあっと嬉しそうに顔を綻ばせてくれた。私はお土産のマカロンと買ってきた食材を一緒にひとまず冷蔵庫へ入れた。
「ありがとう。なら着替えてくるから、一緒に夕飯作ろう。みのりに大事なことも、話しておきたいし」
「うん」
――え?
少しだけ困り顔でそう付け加えたはる君をみながら、返事をしつつも心臓が強く跳ねる。
さっきまでの柔らかな空気が、ほんの少しだけ変わった気がした。
話……?
体中の血液がざわめき、嫌な予感がじわじわと広がっていく。
「じゃあ、着替えてくる」
はる君はそう言って、緩めたネクタイに指をかけたままクローゼットのある寝室へ向かおうとする。
私は慌ててその腕を引き止めた。
「お茶とかは私がやるから、はる君は着替えてきて。マカロンはもちろんいただくけど、その前に夕飯にしよう。買い物してきたんだ」
最寄り駅で買ってきた食材の袋を見せると、はる君がぱあっと嬉しそうに顔を綻ばせてくれた。私はお土産のマカロンと買ってきた食材を一緒にひとまず冷蔵庫へ入れた。
「ありがとう。なら着替えてくるから、一緒に夕飯作ろう。みのりに大事なことも、話しておきたいし」
「うん」
――え?
少しだけ困り顔でそう付け加えたはる君をみながら、返事をしつつも心臓が強く跳ねる。
さっきまでの柔らかな空気が、ほんの少しだけ変わった気がした。
話……?
体中の血液がざわめき、嫌な予感がじわじわと広がっていく。
「じゃあ、着替えてくる」
はる君はそう言って、緩めたネクタイに指をかけたままクローゼットのある寝室へ向かおうとする。