お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
後頭に添えられていた手は顎先へと移動し、唇を開かせると奥を求めるように口づけてくる。
何度も擦り合わせて、何度も吸い上げて。唇が溶けて無くなってしまいそうになるまでふたりで求め合って――
やがて、ひとしきり口内で暴れていた舌は、そっと引き抜かれて彼の口の中へと戻っていった。
「君から離れるわけないでしょう……やっと取り戻したのに」
力の抜けた身体を持ち上げるようにぎゅうっと抱きしめ、はる君はつぶやく。
それは、どことなく困ったような口調で、荒い呼吸を整えた私は「へ⋯⋯?」と目の前で揺れるアーモンドアイを見上げる。
「……みのり、早とちりしてるね」
「はや、とちり?」
少しだけ汗ばんた私のこめかみに、濡れたはる君の唇がそっと触れた。
さっきまでとは違った、可愛らしいキスにきゅんと心が震える。
ど、どういうこと……?
目をパチクリしながら下から覗き込んでいると、
「――まあ、みのりからのプロポーズは、最高に嬉しかったけどね?」
何度も擦り合わせて、何度も吸い上げて。唇が溶けて無くなってしまいそうになるまでふたりで求め合って――
やがて、ひとしきり口内で暴れていた舌は、そっと引き抜かれて彼の口の中へと戻っていった。
「君から離れるわけないでしょう……やっと取り戻したのに」
力の抜けた身体を持ち上げるようにぎゅうっと抱きしめ、はる君はつぶやく。
それは、どことなく困ったような口調で、荒い呼吸を整えた私は「へ⋯⋯?」と目の前で揺れるアーモンドアイを見上げる。
「……みのり、早とちりしてるね」
「はや、とちり?」
少しだけ汗ばんた私のこめかみに、濡れたはる君の唇がそっと触れた。
さっきまでとは違った、可愛らしいキスにきゅんと心が震える。
ど、どういうこと……?
目をパチクリしながら下から覗き込んでいると、
「――まあ、みのりからのプロポーズは、最高に嬉しかったけどね?」