お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
気づけば私は、彼の隣で前を向いて歩いていきたいと願う気持ちのほうが、ずっと大きくなっていた。
まだ堂々と胸を張れるほどではない。それでも、こうして前を向いて歩けるのは、間違いなく、はる君が隣にいてくれるからだ。
『……俺が結婚したいと思ってる相手は、昔から今も、みのりだけだよ。それがたとえ模擬挙式だとしても、気持ちは変わらない』
私も同じ気持ちだよ。
この前は、れいのネットニュースのアクシデントのせいで、突拍子もなく伝えてしまったけれど……模擬挙式だけではない、本当に、そんな未来が来たらいいなあって思う。
もっとも、私たちの二度目の交際は始まったばかりで……まだまだ、先のことかもしれないけれど――
「みのり、最高に綺麗だ……」
祭壇の前に着くと、はる君が手を伸ばし私を出迎えてくれる。
私にだけ聞こえるように囁かれる密やかな声。周囲からの視線も忘れるくらいに、胸がドキドキした。
ふたりで祭壇の前に歩みでると、聖歌隊の讃美歌が流れはじめ、神父さまが穏やかな声で誓いの儀をおこなう。
「汝は、この者を妻とし――」
まだ堂々と胸を張れるほどではない。それでも、こうして前を向いて歩けるのは、間違いなく、はる君が隣にいてくれるからだ。
『……俺が結婚したいと思ってる相手は、昔から今も、みのりだけだよ。それがたとえ模擬挙式だとしても、気持ちは変わらない』
私も同じ気持ちだよ。
この前は、れいのネットニュースのアクシデントのせいで、突拍子もなく伝えてしまったけれど……模擬挙式だけではない、本当に、そんな未来が来たらいいなあって思う。
もっとも、私たちの二度目の交際は始まったばかりで……まだまだ、先のことかもしれないけれど――
「みのり、最高に綺麗だ……」
祭壇の前に着くと、はる君が手を伸ばし私を出迎えてくれる。
私にだけ聞こえるように囁かれる密やかな声。周囲からの視線も忘れるくらいに、胸がドキドキした。
ふたりで祭壇の前に歩みでると、聖歌隊の讃美歌が流れはじめ、神父さまが穏やかな声で誓いの儀をおこなう。
「汝は、この者を妻とし――」