お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
模擬式のため簡素化されているが、そうとは思えない重圧な空気に身が引き締まる想いだった。
そして手を取り合い互いに近いの言葉を述べていく。そのひとつひとつが、胸の奥に静かに響いてくるようだった。
「それでは、誓いのキスを」
そして、訪れたその言葉に、胸が大きく跳ねる。
はる君が私のミディアムヴェールをそっと持ち上げた。
視線が絡み合い、鼓動が一際大きな音を立てた。仕事であることを忘れ、はっきりと見えた彼の放つ魅力に吸い寄せられそうになってしまう。
そして次の瞬間、頬に触れる予定だった誓いのキスが、私の唇に触れた。
私は目を閉じることもままならず、息を止めたまま、彼の温もりを受け止めたのだった。
「もう~! あの場でのアドリブは、ダメだよ……!」
模擬挙式を終え、隣を歩くはる君に、小声で抗議する。
「ごめんごめん、みのりが可愛すぎて、我慢できなかった」
余裕で爽やかに笑う彼が何とも余裕そうで恨めしい気持ちになる。
そして手を取り合い互いに近いの言葉を述べていく。そのひとつひとつが、胸の奥に静かに響いてくるようだった。
「それでは、誓いのキスを」
そして、訪れたその言葉に、胸が大きく跳ねる。
はる君が私のミディアムヴェールをそっと持ち上げた。
視線が絡み合い、鼓動が一際大きな音を立てた。仕事であることを忘れ、はっきりと見えた彼の放つ魅力に吸い寄せられそうになってしまう。
そして次の瞬間、頬に触れる予定だった誓いのキスが、私の唇に触れた。
私は目を閉じることもままならず、息を止めたまま、彼の温もりを受け止めたのだった。
「もう~! あの場でのアドリブは、ダメだよ……!」
模擬挙式を終え、隣を歩くはる君に、小声で抗議する。
「ごめんごめん、みのりが可愛すぎて、我慢できなかった」
余裕で爽やかに笑う彼が何とも余裕そうで恨めしい気持ちになる。