お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
「そっちのほうが、いまさら来て何のつもり? 私はみのりちゃんと、純粋にこの場を楽しみにきただけなのに? ずっと来るかわからない仕事で海外にいる男を待つより、新しい出会いを見つけてもらった方が確実に早く幸せになれるじゃない?」
優梨ちゃんは可愛らしく肩を竦めてニッコリするが、やはり所々意味がわからず、困惑していると、肩にあったはる君の手にぐっと力がこもる。
「他の男になんて、渡すわけないだろう」
そして、一瞬だった。強気に言い返したはる君は、ほんの少し身を屈めると、私の膝裏に腕を差し入れ、ひょいと抱き上げたのだった。
「きゃあ……⁉︎」
有無を言わさずお姫様抱っこされ、大混乱する私。
「ちょ、ちょっと!?」
盛大にパニックになった私は、はる君の腕のなかで身じろぎをする。
「みのり、久しぶりだね。会いたかったよ?」
ぐっと腕に力を込められ、逃げ道を塞ぐみたいに抱き込まれる。
まるで彼は何事もなかったみたいに、長年会えなかった恋人に再会できたような甘い笑みで言うが、意味がわからない。そもそも、いったい何でこんなところに……?
優梨ちゃんは可愛らしく肩を竦めてニッコリするが、やはり所々意味がわからず、困惑していると、肩にあったはる君の手にぐっと力がこもる。
「他の男になんて、渡すわけないだろう」
そして、一瞬だった。強気に言い返したはる君は、ほんの少し身を屈めると、私の膝裏に腕を差し入れ、ひょいと抱き上げたのだった。
「きゃあ……⁉︎」
有無を言わさずお姫様抱っこされ、大混乱する私。
「ちょ、ちょっと!?」
盛大にパニックになった私は、はる君の腕のなかで身じろぎをする。
「みのり、久しぶりだね。会いたかったよ?」
ぐっと腕に力を込められ、逃げ道を塞ぐみたいに抱き込まれる。
まるで彼は何事もなかったみたいに、長年会えなかった恋人に再会できたような甘い笑みで言うが、意味がわからない。そもそも、いったい何でこんなところに……?