お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
みのりに交際相手がいないことは、姉さんが少し前にそのようなことを言っていて把握済みだった。それでも、俺の胸に焦りが募らないわけがなかった。
みのりは、控えめに言っても宇宙一可愛い。放っておけば、誰かが彼女に手を伸ばすのは時間の問題だ。
だと言うのに、姉さんは、みのりを狼どもの巣窟に行かせる気なのか!?
姉さんは、間違いなく俺がみのりにまだ未練たっぷりなことに気づいている。
誰の名前を聞いても表情ひとつ変えないくせに、みのりの話題だけは反応してしまうことも、仕事で時間をすべて埋めるように過ごしていることも、きっと全部見透かされている。
今回のことだって、俺がそこにいるとわかっていて、わざと焚き付けたとしか思えない
……あの人は、昔からそういうところだけはやけに鋭い。
しかし、困ったことに、姉さんはそのまま実家をあとにし、それから何度も詳細を聞こうと、もとい考え改めるよう俺は何度も電話を入れたが、互いに仕事で時間が合わず、結局一度も繋がらなかった。
みのりのことを大切にしている姉さんのことだ。何か思うことがあっての行動だったのだろう。それでも、俺にとっては、迷惑極まりない話だ。
みのりは、控えめに言っても宇宙一可愛い。放っておけば、誰かが彼女に手を伸ばすのは時間の問題だ。
だと言うのに、姉さんは、みのりを狼どもの巣窟に行かせる気なのか!?
姉さんは、間違いなく俺がみのりにまだ未練たっぷりなことに気づいている。
誰の名前を聞いても表情ひとつ変えないくせに、みのりの話題だけは反応してしまうことも、仕事で時間をすべて埋めるように過ごしていることも、きっと全部見透かされている。
今回のことだって、俺がそこにいるとわかっていて、わざと焚き付けたとしか思えない
……あの人は、昔からそういうところだけはやけに鋭い。
しかし、困ったことに、姉さんはそのまま実家をあとにし、それから何度も詳細を聞こうと、もとい考え改めるよう俺は何度も電話を入れたが、互いに仕事で時間が合わず、結局一度も繋がらなかった。
みのりのことを大切にしている姉さんのことだ。何か思うことがあっての行動だったのだろう。それでも、俺にとっては、迷惑極まりない話だ。