お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
うちの父と大道寺社長が仲が良いことは、うちの会社では周知のこととあって、あまり驚いた様子ではなかったけれど、眉目秀麗で王子様のようにキラキラ輝いている彼との恋沙汰は「羨ましい!」とうっとりしていた。
まあ、昔からひと際女性たちの視線を集めていた人だから、無理もないだろう。
私自身も、それもあって、彼と別れてからは交際していたことはもちろん、幼馴染であることも誰にも話していない。
この会社では良識的な人が多いから、学生時代にあったようなことがあるとは思わないけれど、それでも余計な噂の種になるのは避けたかった。
「……でも、みのりの話しだと、大道寺CEOは納得がいってないような感じよね? ちゃんと話しあって別れたわけじゃなかったんだ?」
一通り話を聞いた里子が、首を傾げる。
さすが、鋭い……
私はランチットのオレンジジュースをズズズっとすすいがなら、曖昧に言葉を濁した。
「まあ……話し合いはしてないけれど、向こうはそれを望んでいたと思うから……」
それに関しては、どうしても口にしづらかった。
まあ、昔からひと際女性たちの視線を集めていた人だから、無理もないだろう。
私自身も、それもあって、彼と別れてからは交際していたことはもちろん、幼馴染であることも誰にも話していない。
この会社では良識的な人が多いから、学生時代にあったようなことがあるとは思わないけれど、それでも余計な噂の種になるのは避けたかった。
「……でも、みのりの話しだと、大道寺CEOは納得がいってないような感じよね? ちゃんと話しあって別れたわけじゃなかったんだ?」
一通り話を聞いた里子が、首を傾げる。
さすが、鋭い……
私はランチットのオレンジジュースをズズズっとすすいがなら、曖昧に言葉を濁した。
「まあ……話し合いはしてないけれど、向こうはそれを望んでいたと思うから……」
それに関しては、どうしても口にしづらかった。