ギミック・ラブ  ~年下小悪魔の上手な飼い方~
目も眩むような新しい快感に、私の意識はまたあっという間に霧散してしまう。

「はっ……ぁぁっ……柚木く……ッ」
「瞬也だって」
「あんんっ」

声に合わせてズンと突かれて、それだけで私はもう限界を感じかけてた。

「ほら、呼んで。でないともっといじめるけど」
「あ…んっ。しゅ、瞬也っ……」
「よくできました」

結局さらにあおられて、何がお仕置きで何がご褒美かもよくわからない。
だけどもう、どっちでもよかった。

瞬也のくれる快感は、本当にひと波ごとに私を溺れさせて、どんどんおかしくしていってたから。

激しく叩きつけられて、深く深く繋がる体。
何度も高みまで引き上げられて弾け、それでもまた新しい波が押し寄せる。
そうして私を、壊していく。

終わりのない嬌声と一緒に、私は何度も、与えられた新しい呼び名を呼んでいた。

その一声ごとに、彼から抜け出せなくなるかもしれない。
そんな予感を抱きながら。




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