愛が壊れた時、策略御曹司の罠に堕ちていく
柔らかな胸、細い腰、肉付きのいいお尻を、唇と手のひらで味わっていけば、感じだした甘い声を漏らす菜穂。
「やぁ…あっ…あっ、んん、…れん、れん」
物足りないように甘い声で俺を呼び、頭を強く抱きしめて胸の谷間に挟んでくる。
これは…これで至福感で果てそうだ。
菜穂に恋してから、しばらくご無沙汰だった俺は、グッと堪え耐えた。
男としてメンツがある。
「そのまま首を掴んでろ」
そのまま抱え上げて、行く先は新品の大きなベッドの上。
彼女を下ろし、サイドテーブルの引き出しから、新しい避妊具を取り出す。
前の男を思い出せないほど、愛し尽くす為に、
彼女が制作作業をできるよう尽くす為に、用意した住処。
全てが整ってから招き入れる予定だった。
彼女は、俺の愛の重さを知ったら、逃げてしまうだろうか?
「菜穂、好きだ」
彼女の膝に口付ける。
両手を広げて、俺を抱きしめようする菜穂。
「蓮が好きよ」
「悪い、優しくしてやれない」
2人の初めては優しくしたいのに、昂る体は、抑えが効きそうにない。
彼女をベッドに組み敷いて、果てるまで揺さぶり続け、俺の上で乱れる菜穂が意識を飛ばすまで追い詰めた。