私は✕✕を知らないⅢ【毎週水曜更新中】
「え・・・」
「こんな私のために貴方達が泣く必要も無いのよ」
「・・・なんでそんな事言うのさ」
馬鹿。なんでまた、泣きそうな顔するんだよ。
「・・・あの時聞いてたでしょ。私は貴方達の立場や辛さを理解した上で黙り続けていたのよ」
皆の顔が、・・・見れない。
「過去の事だってそう。私は何人も傷つけて殺してきた。何事もなく学校に通えるようなそんな人間じゃないわ」
全部、全部。
本当の事だ。
「西にこうして狙われ続けるのも、私がここに居るからよ」
最初から皆と関わってはいけない人間だったんだ。
分かっていたから、
近付きたくなかったのにっ・・・。
お前達がずかずかと無遠慮にも入って来るから。
まだいても良いのかな、
って欲をかいてしまうんじゃないか。
「色欲の態度やこれまでの事件のタイミング的にも、西がお前を狙っていた事には気付いていた」
「ならなんで・・・!」
「綾波も仲間だからだ」
「────ッ!」
「お前はもう、とっくに俺達の仲間だ。理由はそれだけで十分だ」
な、んで。
そんなにまっすぐ言えるんだ。
私の悩んでいた時間なんてさも無駄だと言うように、言ってのけるんだよ。
「・・・馬鹿なの、?」
なんで、
私の欲しい言葉をくれるんだよッ。
トップがそんなんじゃ駄目じゃないか・・・。
「こんな私のために貴方達が泣く必要も無いのよ」
「・・・なんでそんな事言うのさ」
馬鹿。なんでまた、泣きそうな顔するんだよ。
「・・・あの時聞いてたでしょ。私は貴方達の立場や辛さを理解した上で黙り続けていたのよ」
皆の顔が、・・・見れない。
「過去の事だってそう。私は何人も傷つけて殺してきた。何事もなく学校に通えるようなそんな人間じゃないわ」
全部、全部。
本当の事だ。
「西にこうして狙われ続けるのも、私がここに居るからよ」
最初から皆と関わってはいけない人間だったんだ。
分かっていたから、
近付きたくなかったのにっ・・・。
お前達がずかずかと無遠慮にも入って来るから。
まだいても良いのかな、
って欲をかいてしまうんじゃないか。
「色欲の態度やこれまでの事件のタイミング的にも、西がお前を狙っていた事には気付いていた」
「ならなんで・・・!」
「綾波も仲間だからだ」
「────ッ!」
「お前はもう、とっくに俺達の仲間だ。理由はそれだけで十分だ」
な、んで。
そんなにまっすぐ言えるんだ。
私の悩んでいた時間なんてさも無駄だと言うように、言ってのけるんだよ。
「・・・馬鹿なの、?」
なんで、
私の欲しい言葉をくれるんだよッ。
トップがそんなんじゃ駄目じゃないか・・・。