夢は正夢になるまで

「…聞かないんだね。」


今度は私が優太くんの瞳を見つめ返した。


「ふふ、私の年齢も優太くん聞かないでしょ?」


少しからかうような口調で言った。


裕太くんは?マークを浮かべながら答えた。


「え?え?」


「誰にだって、言いたくない事も、聞かれたくないこともあるって事だよ」
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