やめて先輩、私の平穏返してよ!
―優佳は少し用があるって言って少し前からいない。

また一人観戦。

一人は暇だなぁ。

次のプログラムなんだっけ?

ちょうどよく、アナウンスが入った。



《次のプログラムは、三年生の―》



あ、三年生か。

朝日先輩と輝先輩見つけられるかなー…。



…いや、輝先輩は女子がいるからわかるか…。

なんか、そこらの女子と変わんないみたいじゃん…。


「とりあえず、朝日先輩探そ…!」



―あ、輝先輩。

最後の方なんだ…。



たしか、同じクラスだから…。

あ、朝日先輩いた!

ここで見ようかなー。



「朝日先輩たち早い…。」


すごいっ!

えぇー…楽しそう。



あ、次輝先輩たちだ。

…ん?



え、輝先輩私いるの気づいてる?

目があった気が…



ううん、そんなことない。

きっと…。



女子も歓声あがったし、ね?
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