やめて先輩、私の平穏返してよ!

あつい

―暑。

あれから水分はとったし、日陰にもいる…けど。

…そんな赤かったのかなぁ?

まあいっか。



『…心配されたんだ。』


予行のとき、優佳が言ってたことが思い出された。

…予行がアレだったから心配、させたのかな?


「…なわけないか。」


…。


「…へんなの。」


…にしても、暑ー!

はぁ、動くかぁ…。


「ん…っ?!」


やばい、倒れる…!

体が揺れる。

平衡感覚が掴めない。



…先輩の言うこと大人しく聞けばよかった…かも。
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