傷付いた心を癒すのは 〜男性が苦手な私の心を癒してくれたのはお隣さんでした〜
「出来上がったらインターフォンを鳴らしますね」
「お願いします。楽しみに待ってますね」
彼とは一旦ここで別れて、私は早速野菜のマリネと唐揚げづくりに取り掛かる。
卵を茹でている間に野菜を切り、マリネ用の調味料に漬け込んだあとはタルタルソースづくりだ。
玉ねぎを刻み終えたところでゆで卵も出来上がり、手早く潰してタルタルソースに仕上げる。
そのあとで鶏肉を切り、からあげ用の分をタレに漬け込んで、先にチキン南蛮として食べる分を揚げていく。
チキン南蛮用の鶏肉がすべて揚げ終わったら、今度はからあげ用の鶏肉を揚げ、その間にチキン南蛮として揚げた鶏肉をタレに絡めていく。
そうした工程をしている片手間で米を炊き、味噌汁も作った。味噌汁はシンプルにワカメだけになってしまったけれど、マリネで野菜がとれるからいいだろう。
我が家は、兄がかなりご飯を食べるほうで、からあげだけだとすぐに食卓が寂しくなった。
おまけに、高校へ上がる頃にはお弁当も必要になったため、よく母の分と共に拵えていたのだ。
だから、自然とたくさんおかずを作るのが身に染み付いてしまった。同じ材料で、少しでも楽しんで食べてもらえるように味が違う料理を作ることも多く、今日のご飯は完全にそのパターンだ。
「お願いします。楽しみに待ってますね」
彼とは一旦ここで別れて、私は早速野菜のマリネと唐揚げづくりに取り掛かる。
卵を茹でている間に野菜を切り、マリネ用の調味料に漬け込んだあとはタルタルソースづくりだ。
玉ねぎを刻み終えたところでゆで卵も出来上がり、手早く潰してタルタルソースに仕上げる。
そのあとで鶏肉を切り、からあげ用の分をタレに漬け込んで、先にチキン南蛮として食べる分を揚げていく。
チキン南蛮用の鶏肉がすべて揚げ終わったら、今度はからあげ用の鶏肉を揚げ、その間にチキン南蛮として揚げた鶏肉をタレに絡めていく。
そうした工程をしている片手間で米を炊き、味噌汁も作った。味噌汁はシンプルにワカメだけになってしまったけれど、マリネで野菜がとれるからいいだろう。
我が家は、兄がかなりご飯を食べるほうで、からあげだけだとすぐに食卓が寂しくなった。
おまけに、高校へ上がる頃にはお弁当も必要になったため、よく母の分と共に拵えていたのだ。
だから、自然とたくさんおかずを作るのが身に染み付いてしまった。同じ材料で、少しでも楽しんで食べてもらえるように味が違う料理を作ることも多く、今日のご飯は完全にそのパターンだ。