再会ロマンス~幼なじみの甘い溺愛から逃げられない~
それなのに、美桜は起きたら昨日のことを覚えていなくて、愕然とした。
どこから記憶が抜けているのかと思えば、バーで飲んだところまでは覚えているらしい。
けれど、その先が抜け落ちているみたいだった。
昨日あれだけ抱き合ったことも忘れ、夢だとか言い出すし。
夢で済まされてたまるか!
焦りにも似たような感情がこみ上げ、気づけば『結婚しよう』と口にしていた。
美桜は冗談だと思っていたみたいだが、俺は本気だ。
結婚するなら彼女しかいない。
どうしてここまで美桜に執着しているか、自分でも分からない。
だけど、理屈じゃない。
俺の本能が美桜を求めていた。
身体から始まって、順番が逆になってしまったのは反省している。
美桜が昨日のことを思い出してくれるという保証はない。
もし、思い出せないなら、彼女の気持ちを俺に向けるまでだ。
同じ過ちは絶対に繰り返さないし、逃がしたりしないという気持ちを込め、美桜の唇にキスをした。
それからしばらく、仕事が忙しくて美桜には会えなかったけど、毎日欠かさず連絡は取っていた。
やっと仕事が一段落したので、晩飯に誘った。
【今日は早番遅番どっち? 迎えに行くから】とメッセージを送ると、美桜からは【家にいる】との返事に、わずかに引っかかりを覚えた。
この時間帯は、いつもなら仕事のはずだ。
問いかけようとしたが、【会ってから話す】と返信がきた。
胸の奥に違和感を抱えたまま、仕事を終えてアパートへ向かった。
どこから記憶が抜けているのかと思えば、バーで飲んだところまでは覚えているらしい。
けれど、その先が抜け落ちているみたいだった。
昨日あれだけ抱き合ったことも忘れ、夢だとか言い出すし。
夢で済まされてたまるか!
焦りにも似たような感情がこみ上げ、気づけば『結婚しよう』と口にしていた。
美桜は冗談だと思っていたみたいだが、俺は本気だ。
結婚するなら彼女しかいない。
どうしてここまで美桜に執着しているか、自分でも分からない。
だけど、理屈じゃない。
俺の本能が美桜を求めていた。
身体から始まって、順番が逆になってしまったのは反省している。
美桜が昨日のことを思い出してくれるという保証はない。
もし、思い出せないなら、彼女の気持ちを俺に向けるまでだ。
同じ過ちは絶対に繰り返さないし、逃がしたりしないという気持ちを込め、美桜の唇にキスをした。
それからしばらく、仕事が忙しくて美桜には会えなかったけど、毎日欠かさず連絡は取っていた。
やっと仕事が一段落したので、晩飯に誘った。
【今日は早番遅番どっち? 迎えに行くから】とメッセージを送ると、美桜からは【家にいる】との返事に、わずかに引っかかりを覚えた。
この時間帯は、いつもなら仕事のはずだ。
問いかけようとしたが、【会ってから話す】と返信がきた。
胸の奥に違和感を抱えたまま、仕事を終えてアパートへ向かった。