AI暴走教室
それからふたりで職員室へやってくると、開けっ放しにしていた地下室への入り口までやってきた。
「この戸なんだけどさ、どうして鍵がかかってなかったんだと思う?」
「え? 鍵?」
そんなことは考えてもいなかったことで、首をかしげる。
取っ手のついた戸を確認してみると、たしかに鍵の差込口があった。
「大切なコアが保管してある場所なら鍵くらいかかってても不思議じゃないだろ?」
「本当だね。もしかして鍵を掛け忘れたとか?」
自分でそう言っておいて頭の中では否定する。
職員室をどれだけ探してもコアの在り処にたどり着くヒントはなかった。
それだけ厳重になっていると考えた方がいい。
「この戸なんだけどさ、どうして鍵がかかってなかったんだと思う?」
「え? 鍵?」
そんなことは考えてもいなかったことで、首をかしげる。
取っ手のついた戸を確認してみると、たしかに鍵の差込口があった。
「大切なコアが保管してある場所なら鍵くらいかかってても不思議じゃないだろ?」
「本当だね。もしかして鍵を掛け忘れたとか?」
自分でそう言っておいて頭の中では否定する。
職員室をどれだけ探してもコアの在り処にたどり着くヒントはなかった。
それだけ厳重になっていると考えた方がいい。