時田君と私の秘密の契約〜毎週金曜日の秘め事〜
🎵ピンポーン、ピンポーン🎵とチャイムが鳴り、重い身体を起こしてマンションの扉を開けた。辺りはもう既に真っ暗になっていた。玄関まで出て小窓を覗くと、玄関の前には一樹が立っていた。
「一樹⁈何で⁈」
私が驚いて声を出すと、「具合悪って言うから…。」と言って手には食べ物とか風邪薬とかが入ったりレジ袋を下げている。
「何で家の場所知ってるの⁇私一樹に教えたことあったっけ⁈」
どうして一樹が家の場所を知っているのだろう⁇しかも沢山食べ物を持って…。私は一樹の顔を見たらホッとして涙が出そうになった…。
「前に同期4人で飲みに行った時に、一度向日葵の事送ってるから。向日葵は酔ってたから覚えてないと思うけど、俺一度向日葵の家に来たことあるんだ。」
一樹に言われて、そう言えば同期4人で飲んでた時に、一度どうやって帰ったのかも分からないで、気付くと自宅のベッドで寝ていた事があった事を思い出した。確かあの時は一年近く付き合っていた彼氏と別れ、やけ酒をして荒れていたんだった。
「そっか…。あの時私を家まで送ってくれたのは一樹だったんだ」
取り敢えず上がってと一樹を自宅に招き入れた私は、何か飲み物を出そうとして一樹に止められた。
「向日葵は寝てていいから。無理しないで。」
「熱ももうないから大丈夫だよ。」と言う私を「だめ。寝てないと」とベッドに押しやり、私は仕方なくシュンとしてまたベッドで寝ていることになってしまった…。
ずっとベッドで寝ていただけの私の今の姿はずさんだ…。肩まであるストレートのミドルへアーは後ろで雑に束ねられ、格好はだらしない薄ピンクのスウェット姿だ…。こんな格好一樹に見せられないと私は深めにベッドに潜った。
「一樹⁈何で⁈」
私が驚いて声を出すと、「具合悪って言うから…。」と言って手には食べ物とか風邪薬とかが入ったりレジ袋を下げている。
「何で家の場所知ってるの⁇私一樹に教えたことあったっけ⁈」
どうして一樹が家の場所を知っているのだろう⁇しかも沢山食べ物を持って…。私は一樹の顔を見たらホッとして涙が出そうになった…。
「前に同期4人で飲みに行った時に、一度向日葵の事送ってるから。向日葵は酔ってたから覚えてないと思うけど、俺一度向日葵の家に来たことあるんだ。」
一樹に言われて、そう言えば同期4人で飲んでた時に、一度どうやって帰ったのかも分からないで、気付くと自宅のベッドで寝ていた事があった事を思い出した。確かあの時は一年近く付き合っていた彼氏と別れ、やけ酒をして荒れていたんだった。
「そっか…。あの時私を家まで送ってくれたのは一樹だったんだ」
取り敢えず上がってと一樹を自宅に招き入れた私は、何か飲み物を出そうとして一樹に止められた。
「向日葵は寝てていいから。無理しないで。」
「熱ももうないから大丈夫だよ。」と言う私を「だめ。寝てないと」とベッドに押しやり、私は仕方なくシュンとしてまたベッドで寝ていることになってしまった…。
ずっとベッドで寝ていただけの私の今の姿はずさんだ…。肩まであるストレートのミドルへアーは後ろで雑に束ねられ、格好はだらしない薄ピンクのスウェット姿だ…。こんな格好一樹に見せられないと私は深めにベッドに潜った。