アイドル学園IV〜Brillo Estrella ー LEGACY & FUTURE ー〜
4曲目は…ルナちゃんと実花ちゃんで…
『硝子ドール』!
パート分けはこんな感じだよ!
🌊海川 実花
🌒月城 ルナ
☆2人
"🌊乱反射する眼差し
鏡越しに誰かが見てるの?
🌒ビロードの重い空
ざわめく風が昨日までとは違うのよ
🌊声を聞かせて
姿を見せて
わたしを逃がして
🌒ねえ、鍵が壊れた
鳥籠の中ひとり
☆ずっと
永い物語よ
自分だけに見える鎖に繋がれたまま
夢を彷徨ってる
待ちくたびれた顔の硝子の瞳がふたつ
🌊もうやめにしたいのに
🌒終わりが怖くて
☆またくりかえすの
🌒無感情なアラーム
引き裂いて欲しいこの世界ごと
🌊窓を打つ雨音に
耳をすまして
朝の気配を探してる
🌒夜は明けるの?
時は満ちるの?
あなたは来ないの?
🌊ねえ、錆びた扉が
光を連れて来るわ
☆今日も…
永い物語ね
深い森の奥で目覚めて眠りにつくの
夢にたゆたうように
守られていることも
守られていないことも
🌒全部わかっているけれど
🌊本当はどこか
☆安心している
🌊ああ、このままここで朽ちてしまえたなら…
☆うらはらに何故
🌒消せない予感
旅立つわたしがいる、
☆いつか
🌊永い物語よ
🌒自分だけに見える鎖に
☆繋がれたまま
夢を彷徨ってる
待ちくたびれた顔の
硝子の瞳がふたつ
🌊もうやめにしたいのに
🌒終わりが怖くて
☆またくりかえすの"
そして、この曲はただの“新ユニット曲”じゃなかった。
交わらないはずのもの同士が、それでも同じステージに立って、同じ歌を紡いでいる。
花は実り、月は夜に輝く。
実花ちゃんの“成長していく光”と、ルナちゃんの“静かに照らす光”。
本来なら交わらないように見える二つの輝きなのに、ステージの上では不思議と、同じ方向を向いていた。
それは、44代目B4の「スタートライン」と同じ構造だった。
支え合いながら進む関係じゃなくて、それぞれの場所で違うまま、それでも“並んで立つ”という形。
だからこの曲もまた、
ただのデュエットじゃない。
――距離があるからこそ成立する、もうひとつの“始まり”。
そして私は思った。
ルナちゃんの“月”と、実花ちゃんの“花”は…
交わるためじゃなくて、“並んで世界を完成させるために存在している”んだって。
硝子のように繊細で、でも確かにそこにある二人の関係。
その瞬間、胸の奥で小さく音がした。
スタートラインとは違う形の、もうひとつの“始まり”が。