眼鏡の下は、美少女でした。


その時だった、ふわっとした髪の毛の長い女が横を通った…。


「お、おい!」

と話しかけると、その女が振り返った。
だが振り返った瞬間、めちゃくちゃがっかりした…。


「キャッ!颯斗先輩!」

と頬を赤く染めた。


人違いだ…。
…髪型似てると思ったけど、全然違うじゃねーかよ。


「チッ…、人違い。」

イライラして謝りもせず冷たく一言放って、さっさと3年フロアに戻ろうと歩き始めた。

後ろでは

「ごめんね〜?あいつ今機嫌悪いから、悪く思わないでね〜またね。」

なんて、笑顔で1年に対応して手を振っている蓮。


「キャー、颯斗先輩と蓮先輩に話しかけられちゃった!まぢイケメン!」

とキャーキャー騒いでる女たち。


あー、だるっ。やっぱり、あーゆー女たちは苦手だ。




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