眼鏡の下は、美少女でした。


なにがなんだかわからないままあたしは、あの日から一人ぼっちになった。


男の子とはそもそも恥ずかしくてあんまり話せなかったけど、たまに目が合っても顔をガン見された挙句無視されて逃げられてたし。


不愉快にさせる顔なんだと思う…。うん。


それからなんだか人前で顔をあげれなくなり、分厚いださい眼鏡をかけて顔を隠してただただ静かに本を読んで過ごした。そしたら、みんな何も言わなくなったの。


顔を隠したら丸くおさまったんだもん。
そーゆーことなんだよ。


まぁ、暗くなっちゃったけど、お陰様で中学時代は、とっても平和に過ごせたんだよ?
悪いことばかりじゃないよ?


このださださ眼鏡に感謝だよ!


高校でも平和に過ごすんだ!あたしは!



< 4 / 26 >

この作品をシェア

pagetop