眼鏡の下は、美少女でした。
昔のことを思い出してぼんやりしていたら
慌て出すお姉ちゃん。
「ところで、時間やばいわよ!あたしもそろそろ仕事行くわね。戸締りよろしくね〜?いってきまぁ〜す」
と、お姉ちゃんはバタバタと会社に行ってしまった。
あたしもリビングにある時計を見上げると
「やばい!!!入学式!!!間に合わない!やばいやばい!!!まってよお姉ちゃーーーーん!!!」
と、急いで残りの朝食を平らげる。
玄関で綺麗な笑顔で微笑む両親の写真にむかって
「お父さんお母さん、いってきます」
挨拶をして、バタバタと家を出た。