眼鏡の下は、美少女でした。


そして…


大和くんとかとは違って、椎名先輩はいつもあたしに優しく触れてくれてることに、あたしは気づいてしまった。


気づいてしまった瞬間…
な、なにこれなにこれなにこれ…。


いろいろ考えるとドキドキしてきた…。


椎名先輩っていつも無口で無表情だから、そんな優しい顔するのは反則…!!!


「どうした?」

と優しい顔であたしを覗いてくる。

「なっ…な、なんでもないです…。」

あたしは赤い顔を隠すため俯く。


「そぉか…、こんなとこまで連れてきてわりぃな?みんなのとこ戻るか…。」


そう言って、あたしの手を再び優しく握りみんなの所まで連れていってくれた。


あたしはその間ずっと胸がドキドキしてた…。


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