眼鏡の下は、美少女でした。
みんなの所まで着くと、愛ちゃんと椎名先輩が一言、二言ほど何か会話をしたあと
椎名先輩が再びあたしに近づき
「唯がんばれよ?」
そう言ってまた頭を優しく撫でる。
頭から手が離れていくのが寂しいと思った。
笑って去って行く先輩の背中をぼんやりと眺めていた。
すると愛ちゃんが物凄い勢いで近づいてきて
「ちょっと!唯!なにがあったのよ?!?!顔赤いわよ?!とりあえずバス乗りましょう?バスの中で詳しく聞かせなさいよ?」
次は愛ちゃんがあたしの手を引っ張ってバスに乗せた。