猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け~
あたしのお父さんは、中学二年生になる少し前の中一の頃亡くなった。
お父さんが大好きだった。
そして、空くんと出会ったあの日は
雨が1日中降ってる日だった。
あたしは、思い出のたくさん残る家も
お母さんの前で明るくするあたしにも
疲れてしまって家に帰れなかった。
あたしは、帰り道のこの公園で
雨が降りしきる中、傘もささずに
雨と一緒に消えてしまいたい…
と思いながら公園の隅でただただうずくまっていた。