猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け~

そして、桜兎の顔の横に両手を着き覆いかぶさった。そして下にいる赤くなる桜兎の顔を見つめる。


「ねぇ…俺言ったよね?危ないって。頭打ったらどーすんの?俺がいないと大人しくできないわけ?」

上から慌てる桜兎をジッと見つめる。

「…そ、そんなことは!」

「階段から落ちたのも俺がいない時だよね?」

怪我だけだっからよかったけど、危ないってのわかんないのかな

「あ、あれは事故っていうかなんていうか…」

たじたじになる桜兎をさらに責める

「じゃあ、今転んでたのはなんで?」

テーブルで頭打ったらどーすんの

「…ご、ごめんなさい」

「…はぁ、俺がいないとこでドジしてないか心配なんだけど…すげぇ怪我したらどーすんの?」

そう言って下にいる桜兎をぎゅっと抱きしめた。
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