猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け~

「別にいいっすよ」

そう言ってあたしをチラリと見る空くん。

「大好きー!!」

と言うあたしに

「どーも」

といつもと変わらない返事をする空くん。



二人並んでしばらく歩いていると、空くんが思い出したように

「そう言えば目黒くんちゃんと断れたんすね」

とチラリとあたしを見る。

「当たり前じゃん!空くんが教えてくれるのに断らないわけがないじゃ〜ん!」

ニコニコと楽しそうに笑うあたしに

「そうっすか」

といつも通りの返事をする空くん。

< 83 / 119 >

この作品をシェア

pagetop