猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け私の想い~

EP2:空くんは新入生代表。


空くんの横で機嫌よく歩いていると学校に到着。

空くんとクラス表を確認にむかう。


「空くんクラスみえる〜?」

と空くんの隣で背伸びをするあたしに

「まぁ」

と短い返事をして身長の高い空くんは自分の名前を探している様子。


く、くそぉ…。空くんと違って、あまり身長が伸びなかったあたしの身長は153cm。背伸びしても埋もれて全然見えない…。


クラス表のチェックが終わったのか、空くんはその場を後にしようとして歩き出してしまった。


「ちょっと!待ってよ!お願いいい!行かないでええ!」

あたしは空くんの腕をぎゅうっと掴むとグイグイ引っ張った。


「ちょ、なんすか」

と少しだけ目を見開く空くん。


「お願いだからあたしの名前も探してよ、見えない…。」


とションボリと涙目になってしまうあたしに、なるほどと言う顔をして


「あぁ、えーと……同じA組っすね」

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