愛するあなたを殺させないため、死に戻った私はこの恋を捨てると決めた
エリシアはピンクの薔薇に顔を近づけ、大好きな香りを目を閉じて胸いっぱいに吸い込む。その様子を見ていたロジェリオが、ほうっとため息をついた。
「薔薇よりもエリシアが美しすぎて、思わず見惚れてしまうな」
まっすぐな褒め言葉に照れつつ、エリシアは軽く指先で髪をいじる。ロジェリオはそんなエリシアの手を取ると、指先にそっと唇を押し当てた。
「そうやって、すぐに照れるところも可愛い」
「ふふ、また癖が出ちゃったわ」
「頬が薔薇色になったシアは、まるで薔薇の精みたいだ」
くすくすと笑ったロジェリオがエリシアを抱き寄せ、今度は頬にキスを落とす。そのまま二人は抱き合い、何度も口づけを交わした。
濃厚な薔薇の香りの中で甘いキスを何度も受け止め続け、エリシアの身体から力が抜けていく。もちろんロジェリオがしっかりと腰を抱いてくれているから崩れ落ちることはないけれど、頭の中に白い靄がかかったようにぼうっとしてくる。
思わず熱い吐息を漏らせば、ロジェリオがどこか困ったように笑った。エリシアの顔はきっと真っ赤だけど、彼も目元を微かに赤く染めていて、それがとても色っぽい。
「そんな、とろんとした顔を見せられたら、我慢ができなくなりそうだ」
「ん……っ、だってリオが、たくさんキスをするから……」
「シアが可愛いんだから、仕方ない。この可愛い唇だけじゃなく、本当は全身にキスをしたいくらいだよ」
「私も……リオが欲しいわ」
エリシアは手を伸ばしてロジェリオの顔を引き寄せると、口づけを贈った。彼と交わすキスは心が震えるほどに幸せだけど、それと同時にもっと深い触れ合いが欲しいと身体が疼いてしまう。キスの先にある快楽を、エリシアはもう何度もロジェリオにもらっているから。
「薔薇よりもエリシアが美しすぎて、思わず見惚れてしまうな」
まっすぐな褒め言葉に照れつつ、エリシアは軽く指先で髪をいじる。ロジェリオはそんなエリシアの手を取ると、指先にそっと唇を押し当てた。
「そうやって、すぐに照れるところも可愛い」
「ふふ、また癖が出ちゃったわ」
「頬が薔薇色になったシアは、まるで薔薇の精みたいだ」
くすくすと笑ったロジェリオがエリシアを抱き寄せ、今度は頬にキスを落とす。そのまま二人は抱き合い、何度も口づけを交わした。
濃厚な薔薇の香りの中で甘いキスを何度も受け止め続け、エリシアの身体から力が抜けていく。もちろんロジェリオがしっかりと腰を抱いてくれているから崩れ落ちることはないけれど、頭の中に白い靄がかかったようにぼうっとしてくる。
思わず熱い吐息を漏らせば、ロジェリオがどこか困ったように笑った。エリシアの顔はきっと真っ赤だけど、彼も目元を微かに赤く染めていて、それがとても色っぽい。
「そんな、とろんとした顔を見せられたら、我慢ができなくなりそうだ」
「ん……っ、だってリオが、たくさんキスをするから……」
「シアが可愛いんだから、仕方ない。この可愛い唇だけじゃなく、本当は全身にキスをしたいくらいだよ」
「私も……リオが欲しいわ」
エリシアは手を伸ばしてロジェリオの顔を引き寄せると、口づけを贈った。彼と交わすキスは心が震えるほどに幸せだけど、それと同時にもっと深い触れ合いが欲しいと身体が疼いてしまう。キスの先にある快楽を、エリシアはもう何度もロジェリオにもらっているから。