アイヴィーの花冠 ~シスコンと恋愛を拗らせた私はこの度、好きな人の屋敷でメイドとして働くことになりました~
お姉様からはいつも通り、私の体調を心配する文面と、ドレスのことは私に任せると言った内容だった。
けれどジャックは違った。
2ヶ月後に王都に行く用事があるから、その時に一緒に選びたいというのだ。
私は彼に宛ててすぐに手紙を返した。返事は『もちろん!』と短い文を。教えてもらった日時にお休みをもらいたいとベルモットさんに相談してみればすぐに了承された。
後は彼が来る日を待つのみ。
なのに今回ウェディングドレスを飾ってあるウィンドウなんて見たら、絶対候補が揺らぐに違いない。ジャックだってそう長い時間、王都に滞在できるはずはないだろう。それにその限られた時間は是非ともドレスの厳選に使っていただきたい。
だから今回はウェディングドレスを選ぶことは出来ない。今度はジャックと一緒に、って心に決めたのだ!
だからウェディングドレスを含めた、正装を主だって受注・製作してくれるお店は避けるのはいいとして……だからといって何を見るべきか。
ランチを楽しむのもいいけど、いつだって誰かと食事を共にしていた身としては、一人の食事はなんだか寂しいものに感じてしまう。
けれどジャックは違った。
2ヶ月後に王都に行く用事があるから、その時に一緒に選びたいというのだ。
私は彼に宛ててすぐに手紙を返した。返事は『もちろん!』と短い文を。教えてもらった日時にお休みをもらいたいとベルモットさんに相談してみればすぐに了承された。
後は彼が来る日を待つのみ。
なのに今回ウェディングドレスを飾ってあるウィンドウなんて見たら、絶対候補が揺らぐに違いない。ジャックだってそう長い時間、王都に滞在できるはずはないだろう。それにその限られた時間は是非ともドレスの厳選に使っていただきたい。
だから今回はウェディングドレスを選ぶことは出来ない。今度はジャックと一緒に、って心に決めたのだ!
だからウェディングドレスを含めた、正装を主だって受注・製作してくれるお店は避けるのはいいとして……だからといって何を見るべきか。
ランチを楽しむのもいいけど、いつだって誰かと食事を共にしていた身としては、一人の食事はなんだか寂しいものに感じてしまう。