政略結婚ですが、クールな旦那様の溺愛が始まりました
「はっ……ぁ、んぅ……」
舌をねぶるようにされると、背筋がゾクッと震える。それは淡い快感となり、すみれの下腹部が密かに疼き始めた。
こんなことをしている場合ではないはず。それなのに、彼に搦め取られた舌を必死に動かしてしまう。
慧が、オフホワイトのブラウスとキャミソールを一気に捲る。このときにはもう、甘く愛されることを期待していた。
「すみれ」
名前を呼ばれるだけで、ドキドキさせられる。彼の腕の中にいられることがいつにも増して幸せで、今夜は奇跡のように思えた。
「言っておくけど、これはお仕置きだからかな?」
「えっ……」
「離婚なんて二度と言えないくらい全力で愛するから覚悟してて」
不穏な言葉でたじろいだのに、甘い笑みに鼓動が跳ね上がる。『全力で愛する』なんて言われて、心は勝手にときめいていた。
丸見えだったブラが上にずらされ、骨ばった右手が乳房を掴む。もう片方の手は、反対側の胸の先端をキュッと摘んだ。
「あっ……」
刹那、強い痺れが走る。キスだけでは物足りなかった快楽が、すみれの身体の中でじわっと広がっていった。
「すみれはちょっと強めに弄られるのが好きだよな」
慧が唇の端だけを持ち上げ、言った通りに手を動かす。甘い痺れが大きくなって、下肢がキュッとすぼまった。
甲高く啼いてしまうことに羞恥はあるのに、身体はもっと強い刺激を欲している。
「すみれ、どんな風に触ってほしい?」
甘美な刺激に翻弄されていると、彼が艶麗な笑みを浮かべながらすみれをじっと見つめた。
舌をねぶるようにされると、背筋がゾクッと震える。それは淡い快感となり、すみれの下腹部が密かに疼き始めた。
こんなことをしている場合ではないはず。それなのに、彼に搦め取られた舌を必死に動かしてしまう。
慧が、オフホワイトのブラウスとキャミソールを一気に捲る。このときにはもう、甘く愛されることを期待していた。
「すみれ」
名前を呼ばれるだけで、ドキドキさせられる。彼の腕の中にいられることがいつにも増して幸せで、今夜は奇跡のように思えた。
「言っておくけど、これはお仕置きだからかな?」
「えっ……」
「離婚なんて二度と言えないくらい全力で愛するから覚悟してて」
不穏な言葉でたじろいだのに、甘い笑みに鼓動が跳ね上がる。『全力で愛する』なんて言われて、心は勝手にときめいていた。
丸見えだったブラが上にずらされ、骨ばった右手が乳房を掴む。もう片方の手は、反対側の胸の先端をキュッと摘んだ。
「あっ……」
刹那、強い痺れが走る。キスだけでは物足りなかった快楽が、すみれの身体の中でじわっと広がっていった。
「すみれはちょっと強めに弄られるのが好きだよな」
慧が唇の端だけを持ち上げ、言った通りに手を動かす。甘い痺れが大きくなって、下肢がキュッとすぼまった。
甲高く啼いてしまうことに羞恥はあるのに、身体はもっと強い刺激を欲している。
「すみれ、どんな風に触ってほしい?」
甘美な刺激に翻弄されていると、彼が艶麗な笑みを浮かべながらすみれをじっと見つめた。