イケメン騎士は男装王女!?
そして、周りからガルルという声が聞こえる。

さっきの遠吠えで、集まってきた魔物達だ。


『さっきはよくも仲間をやってくれたな。』

『許さないぞ。』

こいつらも言葉をしゃべれるのか?

「魔物の中堅の奴らだ。城に近いせいか、言葉を話す。皆、惑わされるな!」

「おう!」

残った7人で、魔物に向かって行く。

「ウオオオー!」

俺を次々と、魔物を切り倒しては、剣で奴らの身体を貫いた。

「ルウ!大丈夫か!?」

「こっちは大丈夫だ!オウガは!?」

「俺も大丈夫だ!このまま城へ行くぞ!」

「ああ!」

その時だった。

仲間の一人が、俺の肩を掴んだ。

「おまえ達だけで、城には行かせるかよ!」

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