【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

みんなを見送ると私はいつも通り律くんに朝ごはんとお弁当。
そしてメモを部屋の前まで運んだ。


【おはようございます。今日もたくさん食べてください】


これももう毎日続いてるルーティンだ。
律くんからも毎日返事が来るのもルーティンでそれを見るのも実は私の楽しみ。


その後、私はいつものように掃除や洗濯をこなしていく。
この寮での毎日の家事ももう慣れたものでだんだん早くこなせるようになってきた。


そしてある程度終わる頃には、気がつけばお昼の時間になっていた。


自分のお昼ご飯はなににしようかな〜


と冷蔵庫を確認したあと、キッチンに向かい適当に残り物でチャーハンとスープを作ってダイニングテーブルに運んだ。

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