【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

澪ちゃんと暮らすようになってから温かい澪ちゃんのせいで泣き虫になったじゃんか…。


スヤスヤ気持ちよさそうに眠る澪ちゃんを見ていると胸がドキドキと音を立てだした。


…ちゅっ


気がついたら一生懸命手を握りながら眠る可愛い澪ちゃんのおでこにキスをしてた。


「…うわ…なにやってんだろ僕…」


急に、自分のしてしまった行動に恥ずかしくなって再び布団を被る。


「…澪ちゃん…ありがとう…大好き…」


眠る澪ちゃんにポツリと小さく呟いてお礼を言いながら、澪ちゃんの温かい手をぎゅっと握りしめて安心した気持ちで再び眠りについた…。
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