【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
私はそのまま碧くんの広い胸の中に飛び込んでいった。
碧くんのいい匂いが私を包んだ。
いきなりの事でビックリして目をぱちくりしていると
ぎゅっと私を更に抱きしめる。
私の耳元に碧くんが唇を寄せると
「みんなが起きてくると…うるさいから…今だけ独り占め」
私の顔はみるみる赤くなっていくとそんな私を見た碧くんが更に強く抱きしめる。
「…はぁ〜ほんっと可愛いっ!大好きっ!…春琉くんが前に澪ちゃんは母ちゃんじゃないぞとか言ってたけど…僕澪ちゃんのこと女の子としてみてるから」