【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
二人で仲良くいただきますをすると律くんに聞かれる。
「そう言えば…澪は今月のレポート終わった?」
レポート………
やばい…っ
この家に来ていろいろあって忘れてたっ
口に運ぼうとしていたパスタがお皿に落ちていく…。
そして涙目になる私は
【どうしよう律くん…レポート忘れてた】
すると、目の前の律くんは涙黒子のある大人っぽい顔で少しびっくりしたような顔した後クスクス笑ってた。
「澪も忘れることあるんだね。いいよ…俺が手伝ってあげる」
そう言って律くんはクリームパスタを綺麗に食べる。
【ありがとう…ごめんね?】
私は申し訳なくて文字を書くと
「いいよ…別に。俺澪といる時間は…嫌じゃないから」
そう言って笑ってくれる律くんに私も嬉しくなって笑う。