【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

震える手でホワイトボードを春琉くんに見せると目を細める春琉くんが


「へぇ…俺に嘘つくなんて生意気…。俺がそんな嘘に騙されると思ってんの?」


そう言って私の顎をつかむとクイッと上を向かせる。


ひぃ!バレちゃうっ!けど…目の前にある春琉くんの綺麗な顔はかっこよすきて…ドキドキする。


不謹慎だけど…顔がみるみるうちに赤くなる私に春琉くんは、ため息をつく。


「…はぁ…くそ…っんな可愛い顔しやがって…とりあえず学校だから帰ったら聞かせろよ、わかったな?」


そう言うと解放された私。


どうしようとドキドキで朝からパニック!!

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