【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
一緒にこうやって二人で過ごす時間も、あと数日だ。
お昼は楽しく食べたいから律くんにはお昼を食べたら伝えようと思う。
そして、作り終えたご飯を二人で食べる。
「澪の声はいいね」
「そうかな?普通だよふふっ」
「凄く可愛いくて心地がいい。ずっと聞いてられる」
そう言って笑う律くん。
こうやって静かに笑い合うそんなゆったりとしたかけがえのない二人時間もあと少し…。
その後もたわいの無い話しで二人で笑い合うとお昼を食べ終わり二人で片付けをする。
律くんにこの話をするのが一番勇気がいる。