【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
見たくなくて…だけど心配もかけたくなくて机に突っ伏してたら…いつの間にか肩を叩かれるまで眠っていた。
顔をあげるとそこにはきょーくんがいた。
「…わっ…きょーくん…ごめん私寝てた?!」
「春琉がさっきまで澪を待ってたんだけど、俺が来たら用事あるから、澪を起こして先帰っててくれって」
「…そっか…」
帰ってしまった春琉くんにへこむけど、さっきまでは寝てる私といてくれたんだ…。