【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

「なんだそれ…俺だって澪に傷つけること春琉以上に言ったけど?それでも今大切にしてるならそれでよくね?

てか…それって俺に嫉妬してるってこと?お前…それって澪のこと大好きじゃん

それじゃダメなわけ?

気持ちに素直になれば?澪、泣いてたぞ」


澪が…泣いてた…?なんでだ?
なんかあったのか…?!


「は?澪になんかあったのか…?」

「あーうざ…俺からしたら…春琉がうらやましーよ…」


聞いた質問に答えずにうざそうに俺を見てくる響也、それと同時に俺に確かめるような顔をした。


「あ?何言ってんだよ」


「春琉…最後に聞く…お前澪のこと本当にもういいわけ?それともちゃんと自分の気持ちと向き合うか?」

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