よぞらにほしくずたちはかがやく
 あるひのことです。

 「よぞらのまち」をまもるそしき、「ほしくずだん」のふくだんちょうだった、ルーナはだんちょうのエトワールによばれました。


 ルーナがエトワールのもとへむかうと、エトワールはほしくずだんのたてもののおくじょうにいました。

 エトワールはルーナにやさしくわらいかけました。

 ルーナはエトワールがすこしだけ、ことばにつまったことにきづきました。

 でも、ルーナがそのことをエトワールにきくまえに、エトワールがいいました。


「ねぇ、ルーナ。わたしを「ほし」にして」


 そのことばにルーナはおどろきました。


  「ほし」になる。


 それはいなくなってしまうことをいみすることばだったからです。
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