王子様は私に夢中
そして、お披露目会の1ヶ月後。

婚姻の儀と第二夫人の儀が執り行われた。

「綺麗…。僕の妻…。大事にするから…。僕…なんか…今までこんな気持ちなった事ない…。嬉しい…。お前と夫婦になれて…。」

「澪…綺麗だよ。俺の第二夫人になってくれてありがとう…。これからよろしく…。」

祭壇の前に3人で並んだ。

「まずはアイリス様の第二夫人の儀から執り行います。」

「こちらを。」

指輪らしき物を受け取ったアイリスさんが、私の右手の中指に指輪を嵌めた。

そして、アイリスさんが、跪き私の手の甲にキスをした。

私もアイリスさんの右手の中指に指輪を嵌めて跪き手の甲にキスをした。

「こちらでアイリス様の第二夫人が澪となりました。」

するとアイリスさんが私を抱きしめた。

「嬉しいよ。これからよろしくね。」

「よろしくお願い致します。」

アイリスさんも綺麗な顔すぎてドキドキしちゃうよ。

「それでは、次にネルカ様との婚姻の儀を行います。」

ネルカさんが、指輪を受け取り、私の左手の中指に指輪を嵌めた。

そしてネルカさんが、跪き、私の左手の甲にキスをした。

私もネルカさんの左手の中指に指輪を嵌めて跪き手の甲にキスをした。

立ち上がるとネルカさんに抱きしめられて、唇にキスをされた。

「愛してる…。もうお前は俺のだから…。兄さんの夫人でもあるけど、俺のだから…。」

「はい。よろしくお願い致します。」

「愛してるって言ってくれないの?」

「おい。ネルカ。ここでは不謹慎だぞ。キスするのも。」

「そうだね…。」

ネルカさんが離れた。


「では、ネルカ様の第一夫人が澪様となりました。」

両手を見ると、2人から受け取った指輪が両手に光っている。

「今から国民にお披露目致します。」

街の中心のお披露目場の様な所に移動した。

そこには沢山の人が集まっていた。

「今から、第一王子アイリス様の第二夫人、そして第三王子のネルカ様の第一夫人となる澪様のお披露目会を行う。」

私が前に出て一礼をすると拍手が湧いた。

国王様が前に出て来た。

「国の民よ。この姫が夫人になる時の褒美を今から贈呈する。澪姫が望んだ事。それは、この最近の干ばつで苦しんでいる民の税を減らす事。」

ザワザワとし出した。

「そこで、期間的ではあるが、国庫の在庫も考え、向こう2年分の税を無くす事とする!」

ウォーッ!!と先ほどよりも大きな歓声が湧いた。

そうだよね。

わかる。

「澪。国民に何か一言を。」

「はい。皆さん。この度、第一王子のアイリス様と第三王子のネルカ様の夫人となりました澪です。不束者者ですが皆さんに愛されるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。」

「澪様!!ばんざーい!」

「澪様ー!!」

「ありがとう!」

「おめでとう!!」


そして、城に戻ると、パーティーが行われた。

色んな人が挨拶来るが、皆アイリスさんにしか興味がない事がわかる。

そして無事パーティーが終わった。

私は部屋に戻り、お風呂に入り、夜伽用の服に着替えた。

しばらくしてネルカさんとアイリスさんが来た。

「やっと…。お前に触れられる。僕、あれからずっと眠りが浅かったんだから。」

そう言うと、ネルカさんが私を抱きしめキスをして来た。

「おい。がっつき過ぎだ。」

力づくでネルカさんと私を離したアイリスさんが私を抱きしめキスをした。

「柔らかい…。胸がいっぱいだ…。ずっと君に触れたかった。」

何度も角度を変えてキスをされる。

でも何だろ…。アイリスさん震えてる?

私の顔に触れている手が震えている気がした。

「アイリス兄さんだってがっついてる。ベッド行こう。」

2人に連れられ、ベッドに横たわる。

「悪いけど、僕、最初に澪を抱きたい。」

「あぁ…。わかった…。」

「澪…。僕の妻…。僕の…っ。」

口の中を舐めまわされて、舌を絡め取られる。

「んっ。んうっ。」

「ずっと我慢してたんだから…っ。今日はもう手加減なんて出来ないから…っ。」

耳を舐められ舌を這わされると首筋かわゾクゾクする。

そこから首に舌を這わせチュッと強く吸われる。

服を剥ぎ取られて、キスをしながら胸を揉みしだかれる。

私がシーツを強く握ると、手をアイリスさんが、指を絡めた。

手にキスをされて舌を這わされる。

ネルカさんが乳首を舐めて、反対を指で刺激される。

「可愛い…。俺ともキスして?」

アイリスさんが私にキスをして来た。

何度も角度を変えて唇を啄ままれる。

口の中にアイリスさんの舌が入って来た。

「んっ。んっ。気持ちいい…っ。澪…。気持ちいい…。俺も乳首舐めたい…っ。」

両方の乳首を2人に舐められたり、軽く噛まれたり、強く吸われる。

「それダメっ!両方無理ぃ!イクッ!イッちゃう!ああっ!」

ピンッと身体を仰け反らせると、2人の指が私の膣に挿って来た。

「やあぁ!イッたばかりっ!無理っ!」

「無理じゃないよ。ほら。ここ好きだろ?」

ネルカさんが、私の感じる場所を擦るとアイリスさんもそこを刺激しだした。

「ここ…。気持ちいいの?あ…。本当だ。ここを擦ると澪の声甘くなるね…。覚えたよ…。」

そう言うとアイリスさんは、私にキスをして来た。

慣れていないのか舌の動きがぎこちない。

ネルカさんが私の突起を舐めながら膣内を激しく動かすとそれに合わせて、アイリスさんも指を激しく動かす。

「兄さん。澪の乳首舐めてあげて。多分、両方刺激したら澪、潮吹きするんじゃないかな。」

「…っ。あぁ。わかった。」

アイリスさんが私の胸にしゃぶり付き、片方の乳首を指で刺激した。

「あぁ!それダメッ!ダメッ!」

ネルカさんの言うとおり、私は潮を吹いてイッた。

「もう挿れたい…。」

ネルカさんが、私の中に挿って来た。

「んっ!キツッ。気持ち良い…っ。」

ゆっくりと腰が動き私の感じる場所を的確に突いて来る。

「ははっ。こーこ。澪のここ、気持ちいい場所。僕も気持ちいい…っ。」

「可愛い…。こんな愛らしい顔するの?可愛い…っ。」

トントンとドアが叩かれて誰かが入って来た。

「アイリス様、よろしいでしょうか?」

「…あぁ。澪…。ごめん。ちょっと行かないと…。明日は俺の番だから明日は一緒にいよう。」

そう言うと、アイリスさんは私にキスをして出て行った。

「僕に集中して。2人きり…っ。ねぇ。愛してる…っ。僕のこと愛してる?」

気持ち良すぎて何を言われてるかわかんない…っ。

「言ってよ!ねぇ!今度は奥…っ。」

「ああ!」

ぐぅーっと奥を押されてピタリとネルカさんの動きが止まった。

「ねぇ。僕の事、愛してるって言って?」

「あ、愛してる…っ。んあっ。愛してるっ!」

「僕も…っ。僕も愛してる。愛してる…っ。奥に出すよ…っ。出す!イクッ!」

奥の感じる所を集中的に突かれて私は激しくイッたと同時にネルカさんも私の中に白濁を注いだ。


それからネルカさんは、私を朝日が昇るまで離してくれなかった。
< 9 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop