ネックとプロポーズ
県内の大学で学食を作る私と、その大学の職員となった和泉くん。
偶然同じ職場になり、以前より話す機会が増え、時々二人でごはんを食べに行く仲になった。
和泉くんは何回目かのごはんの後、私にこう言った。
『瑠衣さんの恋人になりたいんです』
まっすぐな瞳だった。
そんなふうに想ってくれているなんて思ってもみなかったから驚いたけれど、私の心臓はドキドキしていて、
『いいよ』
と、返事をしていた。
だって、食べ物をキレイに食べるし。
誰に対しても丁寧だし。
物静かだけど、笑うと可愛いし。
そんなふうに私にとって「年下の友達」だった和泉くんが急に「恋人」になり、彼への気持ちが友情から恋にならなかったら申し訳ないなと思っていた。
だけど。
デートの時に、私の着ている洋服や髪型など、必ず褒めてくれること。
メッセージの返信がわりとはやくて、言葉や内容が誠実なこと。
可愛い笑顔を見ると、もっとその表情を見ていたいこと。
偶然同じ職場になり、以前より話す機会が増え、時々二人でごはんを食べに行く仲になった。
和泉くんは何回目かのごはんの後、私にこう言った。
『瑠衣さんの恋人になりたいんです』
まっすぐな瞳だった。
そんなふうに想ってくれているなんて思ってもみなかったから驚いたけれど、私の心臓はドキドキしていて、
『いいよ』
と、返事をしていた。
だって、食べ物をキレイに食べるし。
誰に対しても丁寧だし。
物静かだけど、笑うと可愛いし。
そんなふうに私にとって「年下の友達」だった和泉くんが急に「恋人」になり、彼への気持ちが友情から恋にならなかったら申し訳ないなと思っていた。
だけど。
デートの時に、私の着ている洋服や髪型など、必ず褒めてくれること。
メッセージの返信がわりとはやくて、言葉や内容が誠実なこと。
可愛い笑顔を見ると、もっとその表情を見ていたいこと。